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島原ドックは、地域で唯一、成長を支える制度を通じて
働く喜びを実感できる会社です。






代表メッセージ
働く喜びを感じられる会社をつくり、みんなで幸せを分かち合う
島原半島の造船10社が合併して創業し、早53年が経ちました。ここまで長きにわたり会社を続けてこられたのは、ひとえに変わらぬご愛顧をくださったお客様、懸命に働いてくれた従業員、ご支援いただいた関係各社、そして地域の皆様のおかげです。心より感謝申し上げます。
私は入社以来、「船の修繕を通じて皆様に安心して暮らしていただきたい」という一貫した想いを持ち続けてきました。その結果、島原ドックは社会インフラの一翼を担い、皆様の暮らしと日本経済を支える責任を果たすべく、設備と人員の拡充に努めてまいりました。そして今、従業員一人ひとりの努力を認め、前向きに仕事に取り組める環境を整えるため、フィードバックの充実や待遇の向上を目指した成長支援制度を整備し、安心して働ける会社づくりに力を入れています。
私自身、生まれながら60年、ずっと造船所とともに育ってきました。そこには、雨の日も雪の日もお客様を想い、懸命に作業する従業員の姿がありました。だからこそ、理事長として、そんな従業員を幸せにしたいという想いから、「働く喜びを感じられる会社」を目指しています。それは、この業界、この会社、そして自分自身に誇りを持てることに他なりません。
私は、「みんなで幸せになる」ために会社があると信じています。私たちのビジョンである「従業員が誇りを感じ、社外からも推薦される会社」は、従業員がお客様、同僚、上司、部下、そして会社全体を喜ばせる仕事の連鎖から生まれる好環境を理想としています。関わる全ての人が安心して幸せに暮らせる毎日が続くよう、これからも努力を続けてまいります。
代表理事 中村 光孝

私たちの目的
船の働きを安定させ、
人々の暮らしと社会の発展を支える。
生活物資の供給、貿易、産業物資の輸送、漁業と食糧確保、海上建設工事、海の研究など、
船は水道や電気と同じように「海のインフラ」を担っていると言っても過言ではありません。
島原ドックは、人々の暮らしと経済を支えるその責任を常に心に留め、
船の修繕を通じてこれからも安心をお届けしていきます。
島原ドックで働く魅力
shimabara dock
おすすめポイント①
社会・経済には欠かすことのできない仕事です
常に需要があり、業績が安定しています
国内外での物資輸送において船は大きな役割を担っています。長時間運航し、常に塩害にさらされる船はほぼ毎年のメンテナンスを必要とします。また、法律により船検(車でいう車検)が義務付けられており、安定した需要のある業態です。
コストの大部分が材料費である新船建造と比べ、修繕業は人件費中心のため物価高騰や為替変動など経済動向の影響が少なく、創業より52年間黒字経営を続けています。

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おすすめポイント②
世界中で必要とされる技術が
身に付きます
船の修繕技術は日本に限らず世界中で需要があります。
また、新船造船所では得意とする船種に限定して取り扱うのに対し、あらゆる種類の船を扱う修繕造船の現場ではオールジャンル対応出来る知識が身に付きます。1隻1隻がオーダーメイドで常に変化のある現場で、毎回違った注文に対応することが求められるため圧倒的な現場経験が積める環境です。現場対力の高さをご評価いただき、島原ドックでは沖縄を含む九州各地から年間100隻以上の船を迎え、取り扱っています。

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おすすめポイント③
働く環境について
日曜日以外の休日は、取得計画を立てて管理し、完全取得を原則としています。役所の手続きや子どものイベントなど、平日の予定にも対応しやすく、1時間単位から取得できる有給休暇も便利です。
休暇取得の促進に、継続して取り組んでいます。

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成長支援制度・ キャリアパス
「働く喜びを感じる会社」を目指して
一人ひとりの努力を認め、成長を支え、賃金とも連動した成長支援制度を設けています。
働く意義を賃金だけでなく、成長や自己の価値からも実感できる、「働く喜びを感じる」会社を目指します。
過去3年の採用者定着率
ー 新卒採用 85%
ー 中途採用 90%

shimabara dock
ビジョン
お客様、同僚、上司、部下、そして会社全体を喜ばせる仕事を通じて好環境をつくり出し、全従業員の物心両面の幸福を追求します。
●物理的幸福
賃金、福利厚生、生活の質の向上、身体の健康
●心理的幸福
やりがい、経営の安定、心の健康、自己成長、仲間意識


今村 三四郎
- 趣味
- 魚釣り・ゴルフ(会社の同僚と行くこともある)休日はゴルフに行ったり日曜大工をしたりしています。
- 今後の目標
-仕事- - 仕事においては上昇志向が強いです。船舶やそれ以外に関してもより知見を拡げたいというのが目先の目標としてあるので現在取り組んでいる作業以外の知識・経験を学んでいきたいです。営業や管理のような仕事にもステップアップしたい気持ちがあります。
- -プライベート-
- マイホームを建てる。年1回家族旅行。小型船舶免許取得。ワンボックスカー(ファミリーカー)を買う。ゴルフ道具を新調する。釣り道具を充実させる。飼育している錦鯉が大きくなったため大きめの池を自作する。
1日の流れ(帰宅後まで)
- 7:40 出社
- 8:00 ~ 始業 準備運動・朝ミーティング
- 8:10 ~ 入渠(船を入れる為土台製作や牽引ロープの設置)
- 10:00 ~ 10:10 休憩
- 10:10 ~ 12:00 船受入れ準備
- 12:00 ~ 13:00 休憩
- 13:00 ~ 13:10 昼ミーティング
- 13:10 ~ 15:00 入渠(浮ドックを海に沈めて船を工場内に引き込む)
- 15:00 ~ 15:10 休憩
- 15:10 ~ 陸に浮上した船の底にある消耗品の取外しや作業前の船内が汚れないように保護する準備を行う。
- 16:55 ~ 片付け、作業場清掃の開始
- 17:00 終業
- 17:00 ~ 17:10 手洗い、着替え、作業状況の報告書提出
- 17:10 ~ 17:30 仲間と趣味の話し
- 17:30 ~ 18:30 趣味のゴルフの練習へ
- 19:00 帰宅後 子どもと風呂に入りゆっくり過ごす
- 22:00 就寝

松本 浩成
若手が働き甲斐のある環境を作って挑戦させる・船全般に対して興味を持ち、知識と技量を身に付けたいと思います。また、関連業者、船員さん、その他の方と人脈を拡げていきたいです。

本村 貴晃
溶接の技術を向上させ続けていきたいです。また、1人で作業を完結できるよう現場での判断が出来たり、指示が出せたりする様に知見を拡げたいです。後輩・部下の技術を向上させられるよう指導力を身に付けたいと思っています。

近藤 慎也
1人で作業を完結し、現場での的確な判断が出来る様になりたいと思っています。舶用機関整備士1級を取得することが、目標です。
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募 集 要 項 Job description
- 職 種
-
- ・100mまでの船の修繕
- 企業名
- 島原ドック協業組合
- 創立年月
- 昭和47年6月30日(1972 年)
- 代表者
- 代表理事 中村 光孝
- 資本金
- 4,320万円
- 従業員数
- 80 人
- 本社(勤務地)
- 〒855-0823 長崎県島原市湊町5-2
- 事業内容
-
- ・造船業(工程検査、造修、改造)
- ・機関製造業
- ・一般建設業(管工事、鋼構造物工事、塗装工事)
- ・機械器具設置工事・水道施設工事